SP 野望篇

テレビドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」シリーズ放送から早3年。
ようやく公開された「SP The Motion Picture 野望篇」を観ました。

テレビドラマシリーズを見ていた者としては充分楽しめましたが、映画にする必要性があったのか疑問に残る印象でした。スペシャル番組の枠でも良かったのではないかなと思いますね。

岡田准一演じる「井上薫」の身体能力が更にパワーアップして超人的な域に達し、国家に暗躍する組織 対 個人の闘いに展開していく様はヤリすぎ感が満々でしたが、「ダイ・ハード」を笑って観れる私には娯楽作として面白かったです。

テレビドラマ最終話で「大義のためだ」の一言で一気に拡げた風呂敷をどう終結させるかが、この映画版の見どころですが、後出しジャンケン的に真相を追加していくものの重要点は今回の「野望篇」ではあまり描かれず、来春公開の「革命篇」へ持ち越しといった感じ。

元々がテンポの良いドラマですから2部構成などにせず、1本でキッチリまとめてくれたほうが気持ちよかったかな。そこのところは本当に残念でしたが、「革命篇」が待ち遠しく楽しみではあります。

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